八栗ケーブルは高松市牟礼から八栗寺を結ぶケーブルカーです。


八栗(やくり)ケーブルは元来、五剣山(標高 366m)中腹にあります四国霊場第八十五番札所である八栗寺への参拝客輸送を目的に作られました。 神仏混淆である八栗寺は、四国八十八ヶ寺である以外に、お聖天様と呼ばれ親しまれている歓喜天という神がまつられており、開運厄よけ、商売繁盛の寺としても崇められています。初詣の寺としても有名です。 八栗寺はケーブル山上駅より徒歩約 4 分です。 また山上や車窓からは、屋島を一望できます。 登山口駅近くには、石の民俗資料館(八栗ケーブルの在る牟礼町、庵治町は庵治石で全国的にも有名)、 表参道途中には、山田家という老舗のうどん店もあります。 ぜひお越しください。

八栗寺は四国第八十五番の霊場と共に歓喜天霊場として知られ淳和天皇の天長六年(西紀八二九年)の創建で弘法大師空海の開基といわれる。
寺伝によれば大師がこの山に登って求聞持の法を修せられた時五ふりの剣が天降り山の鎮守蔵王権現が現れ「この山は仏教相応の霊地なり」との御神託を蒙り五剣を中嶽に埋め大日如来の像を刻み山の鎮護としたので五剣山と名つく。大日如来の像は今も現存する。
山頂に登って四方を展望すれば八カ国が望めたので八国寺といわれたが、延暦年中大師が再びこの山に登り入唐求法の前効を試みるため植え置かれた焼栗八つが帰朝後に悉く成長繁茂しているのを見て八国寺を改め八栗寺と呼ばれるようになった。
降って天正年間長曽我部元親の軍勢が八栗城攻略の時兵火のため全焼したが文禄年中に無辺上人が本堂(三間四面)を再建。さらに寛永十九年藩主松平頼重侯が現在の本堂(五間四面)を再建し大師作の聖観自在菩薩を本尊として安置し院観自在院と称するようになった。
然し現在の本堂並に二天門は宝永六年藩主松平頼豊侯再建と棟札にある。
五剣山は昔は文字通り五つ峰があったが宝永三年の大地震により東の一峰が中腹より崩壊し現在の姿になったといわれる。


お知らせ


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営業案内

運賃表

平成26年4月1日改定

普通運賃 往復 上り 下り
大人(中学生以上)

930円

560円

460円

小学生

460円

280円

230円

※小学生未満は乗車券一枚につき一名無料
※車椅子でご利用の方は、係員が介助致しますのでお声をお掛け下さい。山上駅にて貸し車椅子もあります。
※ペット同伴でもご利用頂けますが、大型犬および特殊なペットについては、窓口にておたずねください。


団体割引運賃 (大人) 往復 上り 下り
25人~

810円

500円

410円

100人~

710円

450円

370円

300人~

610円

390円

320円

※団体割引運賃詳細・身体障がい者等割引については 「運賃表」をご覧ください


時刻表
営業時間
毎日

7:30 ~ 17:15

毎月1日

5:00 ~ 17:15

・定期15分毎(毎時0・15・30・45分)
・多客時は随時運転


八栗ケーブル概要

四国霊場第八十五番札所、商売繁盛・開運・厄除けに、
霊験あらたかな八栗寺への御参拝は、八栗ケーブルをぜひご利用下さい。
八栗ケーブル概要
傾斜長

684m

高低差

167m

乗車定員

127名

運転速度

秒速3.35m

所要時間

約4分


「八栗ケーブル・ガイド」
ケーブルカーのしくみ、Q&Aなど
(PDF形式、387KB)


寺内案内

山門

中で仁王様が見張っています。


本堂

本尊は聖観世音菩薩(木造立像・丈約1.3m)。
天正年間兵火により焼失したが、文禄三年に無辺上人が本堂を三間四面に建立、寛永十九年には松平頼重公が本堂を再建し、本尊を寄進した。


鐘楼

寛政三年建立。梵鐘(ぼんしょう)は戦時供出し、昭和三十年鋳造、口径二尺二寸、高さ四尺一寸。
日本有数の歌人であり能書家として有名な故会津八一博士(秋草道人)の歌銘と五剣山と波文模様を鋳刻した美術梵鐘として知られています。


歌銘

わたつみの そこゆくうをの ひれにさへ
ひひけこのかね のりのみために


中将坊拝殿

本堂の北側の石段を登りきったところの巌下に鎮座しています。
祭神は天狗で、金毘羅山の金剛坊、白峰山の相模坊とともに讃岐三大天狗の一つであります。

こちらは中将坊に奉納されていた天狗さんの下駄です



大師堂

八栗寺本坊から本堂に向かう途中にある堂。当山の開祖である弘法大師像を安置しています。


聖天堂

延宝五年九月十六日建立。本尊は木食以空上人が後水尾天皇の皇后東福門院より賜った歓喜天(弘法大師作、丈15cmの黄金像)で災いを除き、和合と福徳財宝をさずける商売繁盛の天尊として有名で「聖天様」と称されています。
昭和59年改装及び彩色の復元工事を実施。大縁日は正月十六日、五月十六日、旧暦の九月十六日です。


御成門

八栗寺本坊内にあり、江戸期高松藩主のお成りの時にお通りになられた門。唐破風様式・桧皮葺の建物で、彫刻は左甚五郎の末裔の作と伝えられる。


多宝塔

昭和59年10月建立された総桧づくりの建物で本尊は金剛界大日如来。
内部は四方の壁面に八祖大師と十二天像、来迎壁の裏面に尊勝曼陀羅、四方の扉には八大菩薩が極彩色を以って描かれています。


干支

干支(えと)の守り本尊


お迎え大師

昨年22年12月に落慶しました。屋島、高松が一望できます。昨年22年12月に落慶しました。屋島、高松が一望できます。


ギャラリー

八栗ケーブルのギャラリー

ケーブルカーや八栗寺の写真が多数


アクセス

高松自動車道 中央I.Cより約15分
高松自動車道 志度I.Cより約15分(国道11号→県道146号)
電車 電車(コトデン)八栗駅より1.5km、タクシーで3分

※ カーナビ等ご利用の場合は、 名称「八栗ケーブル登山口駅」または 電話番号「087-845-2218」で検索してください。

宿坊 なし
駐車場 八栗ケーブル登山口駅前に400台分、大型可
混雑時迂回路のご案内 連休混雑時期の迂回路のご案内
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TEL (087) 845-2218
FAX (087) 845-4172

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